− ランド建設木(記) −

〜 GHおもしろランドはどのように建設されていったのだろう。また、どんな苦労があったのだろう。ランド創設者に直接インタビューして聞いてみよう 〜


Q1 当ランドの建設のきっかけとなったものは何ですか

A 少し前から、そろそろ
新しい何かをサイト上に作りたいと考えておりましたが、いい案が浮かばない状態が続いていました。そのような折、身近な人がホームページを開設したというので見てみましたところ、びっくりするほどデザインがよく、なおかつとても心やすらぐものであったことに感動しました。そのような感動がきっかけとなり、おもしろランドの案が次々と頭に浮かんできて、建設にこぎつけました。

Q2 なるほど。ランドにはいろいろなイベントがありますが、特に力を入れたのはどれですか?

A もちろん、「地底探検」です!人気のあるホームページにはたいていその作者特有の特技や趣味や情報などが十分な量掲載されているものです。たとえば、自作音楽や自作ソフト、自作の詩や歌、さらには、日本中の温泉データーや回転寿司データーやゲームの攻略法などの紹介といったものがあります。それで、自分の特有のもので、十分な量のあるものはなにか、と考えたときに、やはり、石ではないかと思ったわけです。それで、石の紹介に工夫を凝らしました。たとえば、単に「石コレクションの紹介」というようなマンネリ化した紹介ではなく、「地底探検?いったいなんだろう」と不思議に思い、火山をクリックして入るという、期待を起こさせる紹介としました。また、石を回転させるアニメーションをとりいれ、視覚的にも充実した感動が得られるようにしました。

Q3 そうでしたね。石のアニメーションにはびっくりしました。いったいどうやってつくったのですか?

A 難しそうに感じられるかもしれませんが、意外と簡単なんです。フラッシュMXというソフトを使ったのですが、このソフトはアニメを作るためのソフトで、連続した写真さえあれば比較的簡単にアニメにできるんです。写真のほうは背景に黒いシートをおいて、少しずつ石をまわしながら、デジタル写真を取りました。ただ、中心からずれないようにして写したりまわしたりしないと、連続表示したときに、石が結構ゆれてしまうので、撮影には神経を使いました。



石の撮影の様子


Q4 ほかにもたくさんの絵が使用されていますが、どのように作成したんですか?

A たまたま私の持っているパソコンはタブレットモニター付のものなので、直接画面に書いて作成しました。その後、ペインター7という付属ソフトで、照明効果などをかけて作成しました。


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絵が出来上がるまで
Q5 (つづく・・・)


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